大学オンライン授業と学費について
こんにちは、たなかです。
おひさしぶりです。
とうとう、私が通っている大学もオンライン授業を導入し、先日開始されました。
学生数が多く、一度にたくさんのアクセスがあればサーバは持たないだろうと予期していたのですが、やはりウェブサイトは相当重く、リアルタイム授業はおろかダウンロード型の授業でも相当な時間がかかっていたようです。
オンライン授業を採用することで、通学しなくて済む、教授の声がはっきり聞こえるなど多数メリットはあります。
しかしながら、学生の中では一人暮らしをしていて、アパートの都合上Wi-Fiがつながらない、なんて人もいると思います。(実際友人にいます)
そのような方は、通常のモバイルデータ通信を使うわけで、大量の通信料がかかると予想するのは容易です。
このような社会情勢の中混乱を免れる可能性は極めて低いといえますが、大学のあるべき姿として、学費を減額するべきなのでは?と思う日々です。
大学の設備はとりあえず半期だけでも使わないわけですから、設備費だけでも返してもらいたいところです。
そんな矢先に、先日明治学院大学が5万円在学生に一律給付というニュースが話題になりました。
学生側からしたら、素晴らしい対応ですよね。
もともと有名な大学ではありますが、このニュースでさらに知名度が上がることは間違いないです。
来年の受験生にとっての評判も上がるでしょう。
先陣を切ってあのような英断に至ったことは称賛されるべきです。
うちの大学も見習っていただきたい(笑)